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ワイルドスピードスーパーコンボ感想【ネタバレ注意】

やっと観てきました!
ワイルドスピードスーパーコンボ
YouTubeで予告をみてからドウェイン・ジョンソンジェイソン・ステイサムのW主演!!

「めちゃくちゃ俺得なコンビじゃねーか!!✨✨」となったのを今でも思い出します。

以下、ネタバレありの感想なので「まだ観てない」という方は回覧注意です(といってもざっくりな感想ですが)

今回の「ワイルドスピードスーパーコンボ」はワイルドスピードシリーズのスピンオフみたいな内容なので「ワイスピシリーズ見たことない(´・_・`)」という方でも全然、大丈夫です!兎に角「アクション映画が好き」というなら観て損はない1作!!

ここからストーリー的なやつ

↓↓↓

主人公は娘と平和に暮らす元DSS特別捜査官、ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン/cv小山力也)兎に角、拳でなんでも解決しようとするワイルド筋肉野郎(褒めてる)ともう一人の主人公は元MI6エージェント、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム/cv山路和弘)ホブスとは正反対のお上品な性格。
この2人にあるMI6の女性がウィルスと共に姿を消した女性を探して保護を頼むとの政府から要請。
実はこの女性はハッティ・ショウ(ヴァネッサ・カービー/cv沢城みゆき)デッカード・ショウの実妹。小さい頃は金庫を爆発させたり兄のデッカードと仲良かったらしいが疎遠に…実は妹、人類を滅亡させてしまうウィルスを自らの身体に注入しテロ組織から奪還したが、組織を率いる肉体改造を施された超人戦士・ブリクストン(イドリス・エルバ/cv山寺宏一)から追われる身に…。
「「なんでこんなクソヤローと組まないといけないんだ」」と顔を合わせるや否や文句&お互いの気に入らない部分を言い合うが、観ているこっちは「息ピッタリやん」となる。
デッカードは妹がやっぱり心配だしホブスもウィルスを放っておけることはできない……しぶしぶコンビを組むことになる。

ここから個人的感想(ザックリ)↓↓↓

タイトル通りスーパーコンボ
何がスーパーコンボってドウェイン・ジョンソンジェイソン・ステイサムのコンビ。
「普通の人間ならこれ死ぬやつ」でもこの超人ハゲ2人なら問題なし!!ビルから飛び降りようがカーチェイスしようが朝飯前。
何よりアクション。
銃なんて使わない(たまーーに使うくらい)
男なら拳で戦う!!👊
敵のブリクストンは改造人間で最早ターミネーターで不死身だけどこの2人ならちょっと苦戦するくらい。あとハッティがさすがはデッカード実妹なだけに華麗でアクションもこなすこなす。戦う美女はやっぱり美しい✨✨でも体内には人類滅亡させるウィルス注入してるから時間がくればハッティ死亡&ウィルスばら撒かれ人類死んじゃうけど観てたらそれすら忘れるくらいアクションが華麗。
ホブスの故郷inサモアに3人で行くんだけどホブスの兄弟だけあって皆、マッチョマッチョ💪
だけど1番強いのはお母さん。母は強し。

ホブスママ「男なら銃なんて使わないで拳と心で戦いな!」は惚れた。
あとは兎に角、拳!!筋肉!!時々、車(今回は車の出番は少なめ)
皆さんが言っていた筋肉盆踊りの意味が分かった!
ラスト30分はポップコーンの存在なんて忘れてた…

ドウェイン・ジョンソンが「ホブスとショウは水と油」って言っていたけど水と油でもガーッと混ぜればいい感じになるのがこの映画の魅力でもあると思いました。

ドウェイン・ジョンソンジェイソン・ステイサムワイルドスピード知らない方に見てほしい1作です!!ラスト30分はドリンクやポップコーンの存在忘れるくらいの熱い真夏のような展開です!!